パンテアイ・スレイについて

スポンサードリンク

アンコール・ワットから40キロメートル北西にある「パンテアイ・スレイ」は、10世紀に建立された小さな遺跡です。薄紅色の砂岩で造られた寺院は、小さいながらも訪れる人びとが息を呑むほどのすばらしい魅力を放ちます。

その壁面はヒンズー神話をモチーフにした華麗な装飾で埋め尽くされているのです。その彫刻は、アンコール遺跡のなかでも最高のできといわれるほどです。特に中央祠堂には、「東洋のモナリザ」と呼ばれる、デバダー(女神)や、守門神ドゥヴァラパーラのレリーフが残されています。繊細で優美、かつ壮観な美しさに、アンコール遺跡を訪れた人たちのなかには、最も感動したと述べる人も少なくありません。

アンコール・トムやアンコール・ワットのあるところ周辺からは、バイクタクシーでのアクセスも可能で、所要時間は3時間ほどです。しかし道中の安全には不安が残ります。道路事情が悪いだけでなく、強盗などの万一の危険が伴うのです。外務省は観光を控えるよう呼びかけていますが・・・見逃すには惜しいところです。訪れるときには、事前に現地での最新かつ確実な情報を入手してください。

町の情報はツーリスト・オフィスで入手するといいでしょう。遺跡群の地図も手に入ります。アンコール遺跡群の入場券も扱っていますので、シエムリアプに到着したらまず先に訪ねるといいでしょう。午後は閉まっていることが多いので要注意です!その他、ホテルやレストランで情報ノートなどが置かれ、旅人同士の情報交換ができるようになっているところもあります。


スポンサードリンク